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東京都初
WRC8F(壁式)を実現!!

コストが安く、空間が広く取れるため、3階建共同住宅などで多用されていたが、東京都初の8階建共同住宅の建設を住宅王が行った。
今まで実現不可能だったWRC8F(壁式)の鉄筋コンクリート構造を実現し可能としました。

ラーメン構造にすることで低コスト化、不動産の資産価値を最大化。

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    WRC8F(壁式)

    「壁式鉄筋コンクリート構造」は、「柱」「梁」を設けず、基本的に「壁」だけで荷重を支えるような鉄筋コンクリート構造です。

    建物の高さの抑制

    壁式構造により建物の階高を各階抑制することで、全体の最高高さを低く抑え、今まで不可能だった建築が可能になります。建物の高さを抑え、斜線制限や日陰制限に対し、有利なプランが可能です。

    空間の自由度向上

    WRC8F(壁式)構造では、RCラーメン構造に比べて柱型梁が室内に発生しないことや、平面上ではシンプルな箱型になるため、部屋の隅々まで活用ができます。また、柱・梁の見えてこない室内はシンプルですっきりとした空間となります。

    低コストを実現

    躯体工事-22.0%削減
    鉄筋工事-31.1%削減
    型枠工事-15.0%削減
    コンクリート工事-6.9%削減
    (材木削減・人工、材料のコスト削減)

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    WRC(壁式)

    「壁式鉄筋コンクリート構造」には、柱・梁がないため、建物の内部空間が広く使用できるというメリットがあります。

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    RC造

    コンクリートと鉄筋を組み合わせることによって、構造物の強度と耐久性を向上させます。これにより、建築物や橋などの構造物が長期間にわたって安定した状態を維持できます。
    また、様々な形状や設計に適応できるため、建築家や設計者に柔軟性を提供します。これにより、建築物の外観や機能に関する多くの選択肢が可能となります。
    更に耐火性を持つため、火災に対する耐性が高まります。これは建築物の安全性を向上させる要因となります。

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